「激しい運動が原因で胸が垂れるとは知らなかった・・・」「垂れた胸を戻すバストアップ方法を知りたい!」と探している方は多いのではないでしょうか。

激しい運動をしてカラダを鍛える方法はさまざまですが、カラダを鍛えてスリムボディになっても垂れた胸になりショックで悩んでいる女性も少なくないようです。

 

せっかくカラダは鍛えてスリムボディを手に入れたのですから、あとは垂れた胸を美バストにするだけです。

 

今回は、美バストを手に入れて女性らしい魅力的なスタイルをキープしたいと願うあなたへ『激しい運動が原因で胸が垂れるとは?』『垂れた胸を戻すバストアップ方法』を紹介いたします。

 

激しい運動が原因で胸が垂れるとは?

 

✧激しい運動が原因で胸が垂れる①クーパー靭帯の損傷

バストアップ関連記事で『クーパー靭帯』という言葉をよく目にすることが多いのではないでしょうか。『クーパー靭帯』とはバストの乳腺組織を支えるコラーゲン繊維組織の束でできています。

 

重みのあるバストをピンと重力にさからって支えているのが『クーパー靭帯』。加齢による影響や外部からの刺激や負担により徐々に伸びてしまうと支えきれなくなり胸が垂れてしまうのが原因です。

 

激しい運動でバストが揺られることで胸を支えるクーパー靭帯が伸びてしまい胸が垂れていきます。それだけではなく、クーパー靭帯が伸び一度切れると再生修復はできません。

 

✧激しい運動が原因で胸が垂れる②脂肪の燃焼により皮膚がたるむ

バストは9割の脂肪組織と1割の乳腺組織を支える役目をしているクーパー靭帯で形成されています。

激しい運動をして脂肪を燃焼させる方法はたくさんありますが、一緒にバストの大切な脂肪も燃焼させてしまうことになります。

 

結果、バストをおおっている皮膚がたるみ胸がしわしわで垂れた胸となり胸も小さくなってしまうわけです。

美しい胸をキープして体を鍛えたい場合は激しい運動は避けて、バストに負担の少ない運動を行うことをオススメします。

 

✧激しい運動が原因で胸が垂れる③普通のブラジャー着用はNG

胸が揺られ動き過ぎると、胸をピンと重力に逆らって支えているクーパー靭帯が伸びてしまうと支えきれなくなり胸が垂れる原因です。

普通のブラジャー着用でスポーツするとバストが揺れてクーパー靭帯が損傷され、激しい運動となると切れてしまう場合もあります。

 

運動する時は、クーパー靭帯を守ることと、胸を揺らすことで大切な胸の脂肪が燃焼され胸が小さくなり垂れてしまうことを抑えるために胸をきちんとホールドしてくれるスポーツ専用ブラジャーを着けてスポーツすることをおすすめします。

 

垂れた胸を戻すバストアップ方法とは?

 

加齢とともに筋肉も衰えがちになるため大胸筋というバストの土台となっている筋肉も衰退してくることで胸が垂れる原因のひとつでもあります。

大胸筋を鍛えると筋肉が増えて血流が良くなり栄養が胸にいきわたりバストにハリと弾力が期待できます。

 

特に筋トレは筋肉量を増やすことで新陳代謝が良くなり太りにくい体質のカラダを作ることができます。また、引き締めたい部位の筋トレも取り入れて美ボディ作りにも効果アップ。

胸の垂れ防止に大胸筋を鍛えることで高いバスト位置をキープすることも期待して筋トレしている女性も多いようです。

 

✧垂れた胸を戻すバストアップ方法①大胸筋を鍛える【腕立て伏せ】

①腕は肩幅よりやや広めに手を床につける。膝は床に立てる。

 (負担があり難しい場合は、立った状態で壁を使って腕立て伏せを行っても良いでしょう。)

②呼吸を止めないようして腕立て伏せしましょう。

③きつくない回数で、大胸筋に力が入っているイメージで行いましょう。

※負担をかけすぎない程度の回数を行いましょう。

 

胸筋の筋トレがハード過ぎると脂肪が燃焼されて大切なバストの脂肪も燃焼されてしまい胸が小さく痩せ垂れてしまいます。やりすぎないように注意しましょう。

 

 

エクササイズで胸のハリや弾力をキープし、大胸筋を鍛えることで胸の垂れや横に流れたりしないように努力することで効果が期待できます。

女性らしい魅力的なスタイルをキープしたい女性におすすめです。実践してみましょう。

 

肩甲骨や肩こりにより血液循環が滞ると大胸筋という胸の土台となる筋肉も衰えると胸がたるみ下垂の原因。肩甲骨エクササイズで血の巡りを良くして、大胸筋を鍛えることでバスト位置を保つことに有効的です。

 

今日からはじめられる気軽に簡単にできる『肩甲骨エクササイズ』『大胸筋を鍛えるエクササイズ』を紹介します。エクササイズする時は身体が冷えていると筋肉を傷めてしまいますので、入浴中や入浴後のエクササイズがもっとも効果的です。

 

✧垂れた胸を戻すバストアップ方法②肩甲骨ほぐし【肩甲骨エクササイズ】

①右手は右肩に手をのせます。左手は左肩に手をのせます。

②肩の力を抜いてしっかり呼吸をしながら、肘で円を描くように大きく回します。

③前回し10回、後ろ回し10回、美しい姿勢をイメージして行いましょう。

※無理のない範囲の回数を行いましょう。

 

✧垂れた胸を戻すバストアップ方法③大胸筋を鍛える【合掌ポーズ】

①姿勢を伸ばして胸の前で手を合わせ合掌ポーズ。肘は真横に開くようにします。

②手の付け根を左右均等の力で押し合う。しっかり呼吸をしながら、10秒押し合いましょう。

③1回10セット、大胸筋に力が入っているイメージで行いましょう。

※無理のない範囲の回数を行いましょう。

 

垂れた胸を戻すバストアップに効果的な方法【 DVDの動きをそのままマネするリンパマッサージ】

 

ボディスタイリストとしてリンパトリートメントを世の中に広めた第⼀⼈者で、⽇本ボディスタイリス ト協会理事⻑でもある⼤澤美樹先生監督の最新作『HIRAKU UP(ヒラクアップ)』。

そのバストアップ効果が話題となり多くのメディアで取り上げられています。

 

これまでに、約39,000人の女性のバストアップを実現してきた人気のバストアッププログラムのDVD『HIRAKU UP(ヒラクアップ)』。

自宅でDVDの動きをそのままマネするだけですのでバストアッププログラムを初めて取り組む方でも無理のない内容になっていますので安心です。

 

今までいろいろなバストアップ方法にチャレンジして、バストアップサプリメントを試したり、育乳ブラや補正下着を試したり、いろいろ試しても結果につながらなかった方におすすめです。

『HIRAKU UP(ヒラクアップ)』に取り組んでいる女性は無駄な努力をすることなくバストアップに成功しています。実践者の声と実践後の画像も公式サイトで確認できます。

 

垂れた胸を戻した女性が試したバストアップ方法『HIRAKU UP(ヒラクアップ)』公式サイトはこちらから

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まとめ

 

いかがでしたか。

美しい胸をキープして体を鍛えたい場合は激しい運動は避けて、バストに負担の少ない運動を行うことをオススメします。

運動する時は、胸をきちんとホールドしてくれるスポーツ専用ブラジャーを着けてスポーツすることをおすすめします。

 

大胸筋を鍛えると筋肉が増えて血流が良くなり栄養が胸にいきわたりバストにハリと弾力が期待できます。

胸の垂れ防止に大胸筋を鍛えることで高いバスト位置をキープすることも期待できます。筋トレで大胸筋を鍛えるときは負担をかけすぎない程度の回数を行いましょう。

 

美胸を手に入れて女性らしい魅力的なスタイルをキープしたい女性におすすめです。バストアップエクササイズを取り入れてバストアップ目指しましょう。

 

ちょっと頑張ることであなたの胸は理想の美胸になりますよ。バストアップ応援してます!

 

 

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